究極の名橋 錦帯橋
まえがき・目次
新潟大学名誉教授 大熊孝 著作操作法: ページ縮小図を押すと拡大ページになり両端を押すと頁めくりです。拡大後、枠外周辺を押すと閉じます。
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まえがき
1997年、岩国市錦帯橋修復検討委員会が立ち上がり、土木史と河川工学の専門部会長を仰せつかった。 文化庁より「文化財としての価値を高めるため橋脚と敷石を再建前の工法に戻すように」と求められ、 動的応答解析を行った。その結果、井筒工法の橋脚基礎は十分な強度を持っており大規模地震でも壊れないため、 平成の架け替えでは木製の架橋の架け替えだけを行う事にした。 -
景観
錦帯橋の上流にある錦城橋は景観が悪い。架け替えの機会があればもっと上流にしたらどうか。 また、河川敷の駐車場が景観を損ねている。駐車場の面積を狭くしたらどうだろう。 - 錦帯橋と子供たち
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