現在は鋼材等の新素材がありアーチ構造や井筒構造などの建築技術も進んでいるが、 それらが無い約400年前に築城技術、穴太積み、木造構造等を駆使して洪水でも流失しない橋を 日本で初めて架けた。 岩国に住んでいると、錦川の洪水の凄まじさや、約400年前は沼や中洲、遠浅の海であったこの地を 干拓・開墾・川の整備した先人の艱難辛苦に頭が下がる。
心の原点になった錦帯橋
【岩国厳流会】撮影
錦帯橋の風景 その1
錦帯橋の風景 その2
錦帯橋の風景 その3
謝辞
この企画に協力して頂いた【岩国厳流会】に感謝します。