湯浅家古文書

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湯浅家古文書

錦帯橋台築造
宝暦五年11月二十八日(1755年)


本古文書は延宝元年、初代錦帯橋の橋脚が流失したとき吉川広嘉の命で石造構築の老巧者近江穴太衆に弟子入りした湯浅七右衛門が 戸波駿河より授かった免許皆伝の巻物5巻と、大橋(錦帯橋)への応用、及び観音寺霊験記である。

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要旨

初代岩国市長の永田 新之允氏が当時、徴古館にあった巻物を分かり易く書き直し、1953年著述した「錦帯橋史」の巻尾付録に添付していた。

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