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古式鉄砲隊
国替えで岩国に移住した家臣団は約千五百名と推察され、元禄十年(1697年)の御家人帳には 家臣の数1476人、その中に鉄砲組とよばれる足軽四組二百五十人が記録されている。 岩国藩には、高島流、有坂流、荻野流、石田流などの砲術流派があったが、岩国藩鉄砲隊保存会の砲術流儀は石田流である。 石田流は、稲富流、井上流、田付流、関流などと共に最も古い流派の一つである。